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過去のつぶやき (掲載:~2008.08)

もうすぐ雨の多い季節がやってきます。 雨粒は、落下する時の空気の抵抗によって平らなまんじゅうの形になり、その撮影に世界で始めて成功したのは、北海道大学の孫野長治博士で1951年のことだったそうです。 事実を知って50年以上経つ今も尚、私達が涙粒形のイメージを使用しているのは、既にサインとして成立していた涙粒形をそのまま利用したとする分析が正しいのでしょうか? ただ、私には形状そのものに可愛げがあったからという点も、少なからず関与している気がします。


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